ズービン・メータ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[会 場] |
福岡シンフォニーホール |
[指 揮] |
ズービン・メータ |
[ヴァイオリン] |
フォルクハルト・シュトイデ |
[曲 目] |
ウェーベルン:パッサカリア op.1 |
ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 op.6 | |
ウェーベルン:9つの楽器のための協奏曲 op.24 | |
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」op.40 | |
[入場料] |
GS席35,000円 S席31,000円 |
■聴きどころ |
誰しもが認める世界の名門オーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が5年ぶりにアクロスへ登場いたします。 今回は、永年ウィーン・フィルと蜜月を築いてきたズービン・メータが指揮台に立ちます。彼らの得意とするウェーベルンの作品を堪能した後は、圧巻のR.シュトラウス「英雄の生涯」をお楽しみください。 |
現田茂夫
佐藤しのぶ
青戸知
[会 場] |
福岡シンフォニーホール |
[指 揮] |
現田茂夫 | [ソプラノ] |
佐藤しのぶ |
[バリトン] |
青戸知 |
[合 唱] |
「筑紫讃歌」特別合唱団 |
「筑後川」特別合唱団 | |
[管弦楽] |
九州交響楽団 |
[曲 目] |
第一部 |
祝典行進曲 | |
合唱組曲「筑後川」 | |
第二部 | |
合唱とオーケストラのための組曲「筑紫讃歌」 | |
[入場料] |
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※チケットは完売いたしました |
■聴きどころ |
團伊玖磨氏は幅広いジャンルの音楽を手掛けた作曲家で、合唱曲や管弦楽の他にも、オペラ「夕鶴」や童謡「ぞうさん」の作曲家としても知られています。また、アサヒグラフに36年間にわたり連載された「パイプのけむり」のエッセイストとしてご存じの方も多いことでしょう。 團氏は九州をこよなく愛し、九州を題材に多くの曲を作曲しました。中でも「筑紫讃歌」は福岡市市制100周年を記念して、福岡市に献呈された曲です。今年は市制120周年にあたり、指揮に現田茂夫さん、ソリストに佐藤しのぶさん(ソプラノ)、青戸知さん(バリトン)を迎え、オーケストラと合唱団による壮大なスケールでお贈りします。「筑後川」と合わせ、團氏の「歌い継ぐ筑紫のこころ」をご堪能ください。 オープニングは、今年ご成婚50周年を迎えられた天皇・皇后のご成婚記念に作曲された「祝典行進曲」で華やかに幕を開けます。 |
マリス・ヤンソンス
五嶋みどり
[会 場] |
福岡シンフォニーホール |
[指 揮] |
マリス・ヤンソンス |
[ヴァイオリン] |
五嶋みどり | [曲 目] |
ベートーヴェン : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61 |
ブラームス : 交響曲 第2番 ニ長調 op.73 | |
[入場料] |
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※チケットは完売いたしました |
■聴きどころ |
ベルリン・フィルに次いで不動の人気と実力を誇るバイエルン放送響が4年ぶりに登場。指揮は首席指揮者を務めるマリス・ヤンソンス。ロイヤル・コンセルトヘボウ管とバイエルン放送響という世界の2大名門オーケストラと蜜月を築くヤンソンスは、まさに世界のクラシック界をリードするマエストロのひとり。ヴァイオリンの五嶋みどりをソリストに、ベートーヴェンとブラームスというドイツ古典の王道をいくプログラムにご期待ください。 |
内田光子
[会 場] |
福岡シンフォニーホール |
[曲 目] |
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K310 |
クルターク:『遊び』2から 「Fisのアンティフォニー」 | |
J.S.バッハ:『フーガの技法』BWV1080から コントラプンクトゥス1 | |
クルターク:『遊び』3から 「ころがりっこ」「肖像画(3)」「泣き歌(2)」 | |
「クリスティアン・ウォルフを想って(うつらうつらと)」 | |
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 BWV816から サラバンド | |
クルターク:『遊び』3から 「終わりのない遊び」 | |
モーツァルト:ロンド イ短調 K511 | |
シューマン:幻想曲 ハ長調 op.17 | |
[入場料] |
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※チケットは完売いたしました |
■聴きどころ |
これまでの功績を讃えられ、日本人初の大英帝国勲章「デイム」の授与が決まった、世界のMitsuko Uchida。アクロスからの長年のラブコールがついに実り、8年ぶりのリサイタルが実現しました。 彼女の代名詞ともいうべきモーツァルトの「ソナタ」、メインにシューマン初期の大曲「幻想曲」を据えた、ピアノの魅力を存分に味わえるプログラムです。それに加え、ハンガリーの現代作曲家クルタークのピアノのための『遊び(ヤテコク)』を取り上げます。この「遊び」は、子どもたちが自然な欲求のままにピアノで遊ぶ姿から着想を得、様々な図形を用いて作られた作品集です。 今回の曲目は、東京とここ福岡でしか聴けない選りすぐりのプログラムです。お聴き逃しなく! |