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福岡×文化

福岡の伝統工芸

八女福島仏壇 やめふくしまぶつだん仏壇・仏具

篤い信仰心が生んだ、荘厳かつ華麗な仏閣の世界

重厚な漆塗り、華麗な金箔や蒔絵、精巧な宮殿(くうでん)や彫刻、金具細工など、職人の技の粋と贅の極みを施した八女福島仏壇。荘厳かつ華麗なたたずまいは、極楽浄土を思わせる迫力があります。そのルーツは江戸時代後期にまでさかのぼり、ある大工が夢見た壮麗な仏閣を仲間とともに再現したものだと言われています。その後、江戸時代末期には九州の仏壇製造の基礎となる技術が確立され、明治時代には産業にまで発展します。その伝統を今なお守り伝えつづける「筑後の誇り」、それが八女福島仏壇です。

仏壇の種類と魅力

仏壇下段が階段状のものを「福島型」、引き出しや棚付きのものを「八女型」と呼びます。最高の職人「技」と、檜や紅松、純金箔や本漆などの「贅」を尽くす仏壇の技術は、祈る人々の尊い信仰心を表すものです。

筑後職人の技術の「粋」の集合体

仏壇の製造は完全分業制です。木地師、宮殿師、彫刻師、金具師、蒔絵師などが約80以上の工程をこなします。仏壇の中にある屋根や柱の細やかな部分を作る宮殿師、仏壇上部を飾る鳥や花などの図柄を一枚の板に彫る彫刻師、そして彫刻に箔押し用の漆を塗り、金箔を乗せ重厚な仕上がりにしていく塗師や蒔絵師の工程など、どれひとつとして欠かすことのできない作業がほぼ手作業で行われていきます。日々の鍛錬の中で培われる珠玉の技が、八女福島仏壇を生み出していくのです。

お問い合わせ

八女福島仏壇仏具協同組合

お電話でのお問い合わせ
0943-24-3941