英彦山がらがら|福岡の伝統工芸|福岡×文化|アクロス福岡
Language 検索
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • Twitter

福岡×文化

福岡の伝統工芸

英彦山がらがら ひこさんがらがら民工芸

生活を守り続ける日本最古の土鈴

修験道の地、英彦山の麓である添田町で生まれた「英彦山がらがら」は、国内でも最古の約800年の歴史を持つ土鈴で、素焼きならではの清楚なガラガラという音色が特徴です。文武天皇が英彦山に奉納した鈴が由来とされ、戦乱の際に土に埋めた鈴の複製を、参拝者に分けたのが起源とされています。現在でも家々の玄関や門前に飾られる魔除けとして、また田畑の水口に埋め、災害を避けるためのお守りとして重宝されています。

お問い合わせ

篠崎 嘉丈

お電話でのお問い合わせ
0947-85-0169