アクロス・文化学び塾
マリー・アントワネットも愛したフランス宮廷の磁器 セーヴル磁器の魅力
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王侯貴族たちを虜にしたヨーロッパ磁器とは?
お申込受付:2018年5月1日(火)~
受講者のみなさまに特別展ペア招待券をプレゼント!
18世紀、ヨーロッパでは磁器への憧れが極まり、フランスでは国王ルイ15世の庇護のもと、パリ近郊のセーヴルに王立磁器製作所が生まれます。以後、優雅で気品あふれるセーヴル磁器は、ポンパドゥール侯爵夫人や王妃マリー・アントワネットをはじめヨーロッパの王侯貴族たちを魅了し、現在まで常にその高い技術と芸術性を保持し続けてきました。
本講座では、セーヴル陶磁都市所蔵の名品を通して、そうした300年に及ぶセーヴル磁器の創造の歴史とその魅力についてご紹介します。
◆展覧会◆
特別展:「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」
会 期:2018年7月24日(火)~9月24日(月・振)
会 場:山口県立萩美術館・浦上記念館