花田和彦作陶展~磁器から土へ~
※このイベントは終了しました。
有田焼はろくろの場合初めに形をつくり、後でどんどん削り取っていきますが、その時大量の粉が出ます。これを再利用できないかと考え出したのが土とのブレンドです。
佐賀県有田町で焼物に従事して今年で33年。現在は有田町(佐賀県)と宮若市(福岡県)に工房をかまえ、天草陶石に宮若市山口の山土をブレンドした「半陶半磁」の仕事に取り組んでいます。磁器の持つ切れるようなシャープさ、土のほのぼのとした温もりを合わせ持った器たち、約200点を展示販売します。
【実演】陶線彫り実演
佐賀県有田町で焼物に従事して今年で33年。現在は有田町(佐賀県)と宮若市(福岡県)に工房をかまえ、天草陶石に宮若市山口の山土をブレンドした「半陶半磁」の仕事に取り組んでいます。磁器の持つ切れるようなシャープさ、土のほのぼのとした温もりを合わせ持った器たち、約200点を展示販売します。
【実演】陶線彫り実演