城跡、長屋門、武家屋敷など城下町のたたずまいが残り、筑前の小京都と呼ばれる朝倉市秋月。木と和紙の作家3人が手仕事集団として「秋月風我人」を結成してから12年が経ちます。古い町並みを残している秋月を活動の拠点とし、新しくなるもの、古く残っているものを線にたとえ、それを作品に表現しています。今回は、同じく秋月で活動している陶芸家を加えて、作品の形や線で和や洋を感じることができる作品を約400点展示販売します。
期間中、手すき和紙制作実演（11時・14時）を行います。作品のLINEを見てあなたは何を感じますか。


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