太田圭・潤 兄弟作品展
※このイベントは終了しました。
小石原焼は約350年の歴史があると言われ、全国の中でもいち早く伝統的工芸品に指定されました。大物の作品が中心に作られていましたが、昭和30年頃から飯碗や小鉢などの小さい食器が作られるようになり、最近では、和食器でも洋食に合うような現代的なデザインの食器も制作しています。今回は、太田哲三窯の長男圭が制作する伝統を守りながらも独創的な小石原焼と、琉球ガラスを学び廃瓶を利用した素直で素朴な再生ガラスの器を制作する次男潤の作品を約300点展示販売します。
期間中、ろくろ実演と体験を行います。
期間中、ろくろ実演と体験を行います。