アクロス・ランチタイムコンサート vol.25 真夏にウィーンの爽やかな風を!
※このイベントは終了しました。
ランチタイムにランチ価格で楽しめる絶品コンサート!
25回目となる今回は、音楽の都ウィーンを第2の故郷として25年以上!となる、V.ルジェリウス・ピアノ三重奏団が登場。
ヨハン・シュトラウスファミリーのウィンナ・ワルツやポルカなど楽しい曲の数々を、本場ウィーンから爽やかな風と共にお届けします!
イベント詳細
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ランチタイムにランチ価格で楽しめる絶品コンサート!
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
【一般価格】 1,000円(全席自由)
【友の会価格】 900円(全席自由) |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999 [Pコード:128-339] ローソンチケット TEL:0570-000-008 [Lコード:86095] |
出演 | ウィーン・V.ルジェリウス・ピアノ三重奏団 V.Ruggierius Trio Wien ヴァイオリン:森川耕太 チェロ:森川敏子 ピアノ:黒木由香 |
曲目 | J.シュトラウス2世:ワルツ「春の声」 ポルカ「トリッチ・トラッチ」 クライスラー:美しきロスマリン 他 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |
プロフィール
1999年に森川耕太(ヴァイオリン)、森川敏子(チェロ)、黒木由香(ピアノ)によって結成。2000年より毎年日本演奏旅行を行い、質の高いウィーン風の演奏と曲目やウィーンに関する楽しいトークをマッチさせたコンサートは各地で好評を博し、一層幅の広い活躍が期待されている。
プログラムは、ウィーン古典派からドイツのロマン派、そして親しみ易いJ.シュトラウス・ファミリーのウィンナワルツやポルカ、またウィーン派のヴァイオリニスト、F.クライスラーの作品のトリオアレンジ版も取り入れ、長年住み慣れた地元ウィーンの気質や感覚を前面に打ち出した解釈、演奏に取り組んでいる。
鹿児島市出身。1991年ウィーン市立音楽院卒業、同年ウィーン室内管弦楽団に入団。ウィーン楽友協会ホールやコンツェルトハウスにおけるウィーン芸術週間に数多く出演。1993年よりウィーンフォルクスオーパーの第2ヴァイオリン副首席奏者に就任し現在に至る。1998年よりオーストリア・ハンガリー・ハイドンフィルハーモニーの第2ヴァイオリン首席奏者も務める。ウィーンを中心にヨーロッパ各地、また日本を含む数多くの海外演奏旅行、録音等で活躍中。
使用楽器:1700年頃クレモナで製作されたV.ルジェリウス(代々ウィーンフィルに伝承された楽器)
静岡市出身。東京音楽大学卒業。ヴァーツラフ・アダミーラ、苅田雅治、松波恵子の各氏に師事。1980年~1983年日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。1983年~1988年ウィーンフィルハーモニー管弦楽団首席奏者のF.バルトロメイ氏に師事。室内楽をアルテンベルク・ピアノ三重奏団、A.アレンコフ、E.メルクス、F.バルトロメイに師事。1988年~1990年ウィーン劇場連盟オーケストラ首席奏者。室内楽を中心に活躍中。
使用楽器:1700年代後半にウィーンで製作されたM.ティーア
ウィーン国立音楽大学ピアノソリスト科卒業。ディプロマ取得。ソリストとしてリトアニア室内管弦楽団(サウリュス・ソンデツキス氏指揮)、セントラル愛知交響楽団(小松一彦氏指揮)等と共演。室内楽で、上海クァルテット、名フィルメンバー、愛知室内オーケストラメンバー等と共演。ピアノソロとしては通常のリサイタルの他、お話も交えた親しみやすいコンサートで演奏。音楽劇の音楽、即興的な舞台音楽にも取り組む。その他、新曲初演、伴奏など、ウィーン及び日本各地で様々な演奏活動を行う。
アンコール曲目紹介
シューベルト:アヴェマリア
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
ジーチンスキー:ウィーン我が夢の街