クラシックセミナー特別例会「タンゴとハバネラ」 - アクロス福岡
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公演・イベント

  主 催

クラシックセミナー特別例会「タンゴとハバネラ」

※このイベントは終了しました。

毎月1回、音楽評論家の野中圀亨氏を講師にお迎えして開催しているクラシックセミナー。2010年2月21日の特別例会は年に一度のスペシャル版として、通常のセミナーでは聴けない生演奏をお楽しみいただけます。
今回はクラシックにも時々出てくるタンゴとハバネラを特集、タンゴとハバネラのリズムの違い、両者の関係などを考えます。ゲストには、粋なセンスと強烈な個性で謳う逸脱クラシックユニット「楓雅」が登場し、「リベルタンゴ」や「ブルー・タンゴ」、またこの日のために作曲された「楓雅のタンゴ」を披露するなど、多彩なプログラムとなっています。
どうぞお楽しみに♪

概要

会 場 イベントホール
入場料
無料(要入場整理券)

※予定枚数に達したため、整理券の配布は終了いたしました

出 演 『楓雅』
ヴァイオリン:原田“TSUBAKI”絵理
ヴィオラ:定永“Sacra”舞
ピアノ:下村“Ayame”英子
講 師 野中圀亨(音楽評論家)
曲 目 エドガルド・ドナート/淡き光に
ヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲス/ラ・クンパルシータ
エンリケ・サボリード/フェリシア
エルウィン/イタリーの庭
ハンス・オットー・ボルクマン/夜のタンゴ
ヨゼフ・リクスナー/碧空
アルベニス/タンゴ
ビゼー/「カルメン」よりハバネラ
S・イヤディール/ラ・パロマ
ルロイ・アンダーソン/ブルー・タンゴ
ピアソラ/リベルタンゴ
野中圀亨/楓雅のタンゴ、白い椿の舞楽
原田“TSUBAKI”絵理/morning coffee、西の丘、紺碧の洗礼、ハンバーガー
野中圀亨/玉蜀黍色のバラード
お問い合わせ

アクロス福岡チケットセンター TEL: 092-725-9112

レポート

クラシックセミナー特別例会 公演レポート

さわやかな冬晴れのなか、年に一度のクラシックセミナー特別例会には、600名を超える方々にご来場いただきました。今年のゲスト、個性的な実力派ユニット「楓雅」の生演奏を楽しみに来られた方も多かったのではないでしょうか。
前半は、誰もが一度は耳にしたことがある名曲の数々。アルゼンチンタンゴにコンチネンタルタンゴ、キューバ生まれのハバネラ、米国人が作曲した「ブルータンゴ」、そして前半ラストは楓雅の十八番「リベルタンゴ」で締めくくられました。
後半は衣装も色鮮やかに、メンバーの原田“TSUBAKI”絵理さんと講師の野中先生が作曲されたオリジナル曲を披露。息もぴったりの3人の表情豊かな演奏に魅了されました。
公演後は「青春時代を思い出して懐かしかった」という声を多くいただきました。

アンコール曲目紹介

チャイコフスキー:花のワルツ

アンケートのコメント

  • アルゼンチンタンゴがタンゴと思っていましたが、初めてヨーロッパタンゴを知り、違いが分かって大変良かったです。そして特にmorning coffeeがステキ! 野中先生の説明があり、より音を楽しめました。(福津市・50代女性)
  • 若い頃、よくタンゴの演奏会に行っていたので、知っている曲ばかりで楽しかった。絵理さん作曲の「西の丘」が素敵だった。(福岡市・60代女性)
  • 懐かしい曲を新鮮な音色で表現され、心地良い時を楽しみました。(春日市・70代男性)

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