世界遺産「明治日本の産業革命遺産」ミステリー小説パネル展
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明治日本の産業革命遺産ミステリー小説は、19世紀の半ばから20世紀の初頭にかけて、重工業分野において急速な産業化を進め、日本を世界の経済大国に押し上げた過程を証言する世界遺産「明治日本の産業革命遺産」と、人気ミステリー作家のコラボプロジェクトです。構成資産を舞台としたミステリー小説を複数の作家が紡いでいきます。今回は、官営八幡製鐵所(北九州市)をテーマとした新川帆立著「八幡女のニセ札騒動」を紹介します。(12点展示)