ロンドン交響楽団
イギリスのトップオーケストラ
ロンドン生まれの指揮者パッパーノとともに16年ぶりの登場!
WEB先行発売:2024年4月7日(日) 10:00~
一般発売:2024年4月12日(金) 10:00~
NEW! 5月1日(水)10:00~受付開始 18歳以下の子供たちを無料ご招待【限定300名】 |
◆アクロス福岡開館30周年記念事業◆
イベント詳細
イギリスのトップオーケストラ
ロンドン生まれの指揮者パッパーノとともに16年ぶりの登場!
WEB先行発売:2024年4月7日(日) 10:00~
一般発売:2024年4月12日(金) 10:00~
NEW! 5月1日(水)10:00~受付開始 18歳以下の子供たちを無料ご招待【限定300名】 |
◆アクロス福岡開館30周年記念事業◆
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
GS席 26,000円 S席 21,000円 A席 16,000円 B席 11,000円 C席 8,000円(U25 4,000円) ※未就学のお子さまの入場はご遠慮ください。(無料託児サービスあり・要予約) 座席配置図 |
チケット |
・アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 https://www.acrosticket.jp(インターネット購入) ・チケットぴあ(Pコード:264-195) https://t.pia.jp ・ローソンチケット(Lコード:84572) https://l-tike.com ・イープラス https://eplus.jp |
出 演 | 指揮/アントニオ・パッパーノ ピアノ/ユジャ・ワン |
曲 目 | バルトーク:ピアノ協奏曲 第2番 BB 101 マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター |
プロフィール
1959年にロンドンで生まれた現代最高の指揮者の一人。13歳でアメリカに渡り、1987年、後年に音楽監督となるノルウェー国立歌劇場を指揮してデビュー。1992年から2002年までブリュッセルのモネ劇場で音楽監替を務めた。この頃ウィーン、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場、バイロイト音楽祭にも初登場を果たしている。2002年にロンドンのコヴェントガーデン王立歌劇場(ロイヤル・オペラハウス)の音楽監督に、2005年にはローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー管の音楽監督に就任。ほかにもベルリン・フィルやコンセルトヘボウ管など世界の主要楽団に客演している。2012年にはエリザベス英国女王よりナイトの称号(サー)を、同年5月にはイタリア共和国功労勲章の実質的な最高位である、カヴァリエーレ・ディ・グラン・クローチェ(大十字騎士)の称号も与えられている。2015年の、ロイヤル・フィルハーモニック協会の最高栄誉であるゴールド・メダルをはじめとした数々の受賞歴があり、2016年には「イギリスで最も活躍するイタリア人10人」に選ばれ、グラモフォン誌の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にもノミネートされた。2023年シーズンからロンドン交響楽団の次期首席指揮者に、そして2024年9月からは首席指揮者に就任する。
1987年生まれ、中国・北京出身で7歳で中央音楽学院に入学。その後、米フィラデルフィアへ移り、カーティス音楽院でゲイリー・グラフマンに師事。2007年にアルゲリッチの代役でボストン響へのデビューを飾って以来、ベルリン・フィル、シカゴ響、ニューヨーク・フィルほか一流オーケストラへの客演やリサイタルで活躍し、そのカリスマ性、真正な感情、魅惑的な存在感をもって瞬く間に世界のスターダムへと上り詰めた。
アバド、バレンボイム、ドゥダメル、デュトワ、T.トーマス、パッパーノらをはじめとする指揮者はもとより、世界屈指の音楽家たちと共演している。近年ではネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管とのラフマニノフ・マラソンで、この作曲家の5つの協奏曲を一度に演奏し、大反響を呼んだ。2023年シーズンからはマーラー・チェンバー・オーケストラのアーティスティック・パートナーでもある。レコーディングも数多く、その多くが国際的な賞を得ているほか、2024年2月にはアルバム『アメリカン・プロジェクト」がグラミー賞(最優秀クラシック器楽ソロ部門)を受賞。
ロンドン響(LSO)は1904年創設。「多くの人々に素晴らしい音楽を届けたい」という起業家精神のもと、楽団員により運営される。英国最高にして世界屈指のオーケストラとして伝統のサウンドをもち、各時代の一級の演奏家と名演を繰り広げている。次期首席指揮者のサー・アントニオ・パッパーノ(2024年9月から首席指揮者)、名誉指揮者サー・サイモン・ラトル、首席客演指揮者にジャナンドレア・ノセダとフランソワ=グザヴィエ・ロト、桂冠指揮者マイケル・ティルソン・トーマスを中心に結束して活動を行う。本拠バービカン・センターを中心に年間60回を超えるコンサートを行い、世界の音楽都市も定期的に訪れる。またライブストリーミングやオンデマンドによるインターネット配信も視野に入れた公演企画や放送提携を通して、世界各地の聴衆とふれあっている。自主レーベル「LSOライヴ」は大成功で、教育、メディアにも深く関わる。『スターウォーズ」などの映画音楽でも有名である。
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