アクロス福岡 #U18(アンダー18)展 - アクロス福岡
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公演・イベント

  主 催

アクロス福岡 #U18(アンダー18)展

※このイベントは終了しました。

「#U18展」は福岡県内で文化や芸術活動に情熱を注ぐ、青少年の創作・研究活動を応援し、その活動と彼らの言葉(メッセージ)とともに紹介する作品展です。今年度は7月31日~8月20日の期間中、福岡県内の県立特別支援学校20校が参加いたします。

各学校ごとに、絵画や陶芸、工芸、手芸、書道など様々な創作活動があり、本展では個性あふれる各学校の作品が集います。知る機会の少ない特別支援学校の活動や、そのなかで生まれた作品を通じて生徒たちからのメッセージを届けます。

<画像作品> 直方特別支援学校「自画像」「風景画」


【7月31日~8月6日展示 参加校】
築城特別支援学校/小倉聴覚特別支援学校/北九州視覚特別支援学校/柳河特別支援学校/筑後特別支援学校/川崎特別支援学校/直方特別支援学校

★#U18(アンダー18)展★総合ページは こちら

概要

会 場 メッセージホワイエ
入場料
無料

主 催

(公財)アクロス福岡

参加校からのメッセージ

築城特別支援学校
京築地区の恵まれた自然の中で育まれた感性で制作しました。ぜひ、私たち築城っ子の作品を見てください。

小倉聴覚特別支援学校
本校41名の幼児児童生徒は、聞こえにくさの障がいがありますが、作ることや描くことが大好きです。経験したこと、感じたことなどを豊かな想像力を働かせ、伸び伸びと表現します。今回は作品の一部を展示します。

北九州視覚特別支援学校
本校は、見えない、見えにくい幼児児童生徒が通う学校です。生徒は手で物に触れて理解し、世界を広げていきます。そして、いろいろな感覚を使って色や形の世界について学び、想像します。そんな私たちの作品を、ぜひご覧ください。

柳河特別支援学校
見て、触れて、音を聴いて、感触を味わって、「これだ!」と思う材料を選び、道具を使ったり、思いのままに手や腕を動かしたりしながら、たくさんの気持ちを形にしました。

筑後特別支援学校
本校は、美術などの学習では、児童生徒、個々の個性や得意な表現方法を生かした作品を制作しています。また、作業学習では将来の職業生活に向けて、製品づくりや栽培、清掃などの作業を行っています。今回は、学習成果としての作品や製品を展示いたします。

川崎特別支援学校
小学部ではそれぞれの学年の児童に合わせた作り方で、楽しみながら協力して制作した作品や、中学部では、生徒自身がサイズや配色などのデザインを考えた作品を制作しています。生徒一同、作品をご覧になられる方が喜んでもらえるように、一生懸命制作しています。

直方特別支援学校
<自画像について>自画像の顔に色をつける時に、どんな色にしようか悩みましたが、自分らしい色の表現をしようと思って作品作りに臨みました。
<風景画について>
運動場の横にある体育倉庫を描きました。校舎の細かい部分を表したり、光と影を入れたりして初夏の校舎を表現しました。

お問い合わせ

アクロス福岡 文化観光情報ひろば
TEL:092-725-9100

●開催初日は搬入日のため、開催時間の遅れが多少生じることがあります。あらかじめご了承ください。

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