星のソムリエによる星座の話や天体望遠鏡の作り方など、身近に天体への関心を高めてもらえるような楽しいイベントを開催します。（体験、科学教室は要事前申込・有料）

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(展示)
■天体写真展
九州、四国の公開天文台の紹介と各地で撮影された天文写真を展示紹介します
■ミニプラネタリウムコーナー
プラネタリウムソフトで星や惑星をリアルに映し出します
■宇宙食の試食コーナー
宇宙飛行士若田光一さんが宇宙に持って行った宇宙食とは？話題の宇宙食の試食ができます

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(天体教室)
■星のソムリエによる、望遠鏡作りと星座のお話
日　時：７月１８日（土）・１９日（日）13:30～15:00（13：00～受付）
※両日共定員に達したため、参加受付は終了いたしました。

講　師：星のソムリエ第１号　塩塚　修
対　象：小学生以上（定員２０名）
材料費：１,５００円
内　容：望遠鏡作りと皆既日食の仕組み、星座について解説します。天体シュミレーションソフトを使って、今夜の星空の解説も行います。

■星空の器作り
日　時：７月２０日（月）13:30～15:00（13：00～受付）
講　師：有島　聡浩（陶芸広場赤ぴーまん専任講師）
対　象：５歳以上
材料費：１，５００円
内　容：世界に一つだけのオリジナルの陶器に月や星などの装飾をします。

■ピンホールカメラ作りと皆既日食についてのお話
日　時：７月２１日（火）第１回　13:00～14:30（12：30～受付）
　　　　　　　　　　　　　　第２回　15:00～16:30（14：30～受付）
※定員に達したため、参加受付は終了いたしました。
講　師：山岡　均（九州大学大学院理学研究院物理学部門助教（天体物理学）博士）
対　象：小学生以上
内　容：厚紙でピンホールカメラ（日食観察メガネ）を作ります。

■部分日食をみてみよう
※定員に達したため、参加受付は終了いたしました。
日　時：７月２２日（水）10:00～12:00
講　師：山岡　均（九州大学大学院理学研究院物理学部門助教（天体物理学）博士）
対　象：どなたでも
内　容：皆既日食当日、ピンホールカメラで欠けた太陽の様子を観察します。

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(科学教室)
■無重力を体感しよう
日　時：７月２３日（木）・２４日（金）13:30～15:00（13：00～受付）
講　師：牧原　正記（産業技術総合研究所水素材料先端科学研究センター　工学博士）
対　象：小学校高学年以上
定　員：４０名
内　容：簡単な実験で、無重力の世界を体感してもらいます。金魚が無重力を体験するマジックショーのような体験デモンストレーションがあったり、クイズに挑戦して賞品をゲットできたり、子どもさんが楽しめる内容満載です。

本企画は、世界天文年2009日本委員会公認イベントです。