アクロス・文化学び塾
発掘された朝倉の国と吉野ヶ里
※このイベントは終了しました。
「筑紫の宝庫 朝倉」とは!?
朝倉地域は、弥生中期から後期の大規模な環壕集落が発掘された平塚川添遺跡(朝倉市)、鮮やかに丹塗(にぬ)りされた祭祀土器群が出土した栗山遺跡(同市)、国内での出土例がきわめて少ない中国式銅剣が発見された中寒水屋敷(なかそうずやしき)遺跡(同市)をはじめ、数多く弥生時代の遺跡が所在し、「筑紫の宝庫」とも呼ばれています。
また、この地域は、邪馬台国(九州説)の有力候補地である筑後地域や八女地域の北側にあたり、邪馬台国の所在地を考える上で重要な地域でもあり、「邪馬台国朝倉説」を唱える研究者もいます。
今回の講座では、朝倉地域に焦点を当て、代表する弥生遺跡の特色や出土資料から、この地域に想定される「朝倉の国」や吉野ヶ里遺跡との関係について紹介します。
◆展覧会◆
特別展/平成29年度吉野ヶ里歴史公園 特別企画展特別展
『よみがえる邪馬台国』「邪馬台国と筑紫の宝庫 朝倉」
会 期:2017年9月23日(土・祝)~2017年11月12日(日)
会 場:吉野ヶ里歴史公園
また、この地域は、邪馬台国(九州説)の有力候補地である筑後地域や八女地域の北側にあたり、邪馬台国の所在地を考える上で重要な地域でもあり、「邪馬台国朝倉説」を唱える研究者もいます。
今回の講座では、朝倉地域に焦点を当て、代表する弥生遺跡の特色や出土資料から、この地域に想定される「朝倉の国」や吉野ヶ里遺跡との関係について紹介します。
◆展覧会◆
特別展/平成29年度吉野ヶ里歴史公園 特別企画展特別展
『よみがえる邪馬台国』「邪馬台国と筑紫の宝庫 朝倉」
会 期:2017年9月23日(土・祝)~2017年11月12日(日)
会 場:吉野ヶ里歴史公園