2015年12月12日(土) 15:00

アクロス・クリスマスコンサート
ロジェ・ワーグナー合唱団

※このイベントは終了しました。

ゴスペルとアメリカ民謡による聖夜を祝うXmasスペシャル・プログラム

アメリカが世界に誇る「ロジェ･ワーグナー合唱団」。
ほのぼのとした温かみを感じる柔らかなハーモニーと洗練されたアレンジで世界中の人々に広く親しまれ、朗らかな歌声を聴かせてくれます。
思わず一緒に歌ってしまいそうな傑作プログラムを最高にゴージャスなコーラスでお楽しみください！

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概要

プロフィール

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  ロジェ・ワーグナー合唱団　The Roger Wagner Chorale

  1945年に合唱指揮者ロジェ・ワーグナーが、ロサンゼルス市が主催する青年合唱団の音楽監督に就任。翌年、ワーグナー自らの名を冠した「ロジェ・ワーグナー合唱団」が結成された。発足以来、現在までに80枚以上のアルバムを発表。また世界各地で演奏活動を行ない、1953年には英国女王エリザベス2世の戴冠式においてバックコーラスを務めた。1974年にはアメリカ国務省の文化使節としてソビエト連邦（当時）への演奏旅行を行った。また、後に全米を代表するポピュラー歌手となるサリー・テリー（Salli Terri）は、ロジェ・ワーグナーによってその才能を見出され、設立当初から同合唱団の演奏活動に深く関わってきた。1958年アカデミー賞オペラ・合唱部門を受賞。日本にも1963年9月以来、20回以上にわたって来日し、公演を行なっている。1992年、ロジェ・ワーグナーが逝去して以降は、娘のジニーヌ・ワーグナー（Jeannine Wagner）が指揮者を務めている。
  http://therogerwagnerchorale.com
  
  「これまで指揮をした合唱団のなかで最高の合唱団だ」
  「合衆国の合唱音楽の為に素晴らしい壮大な仕事をありがとう」
  指揮者 ユージン･オーマンディ
  
  「ロジェ･ワーグナーと彼のコーラスは本物の音楽家である」
  指揮者 ブルーノ･ワルター
  
  「私はいつもあなたの偉大な芸術を覚えている。そして世界に二つとない素晴らしい合唱団である」
  レオポルド･ストコフスキー
  
  「最もよい聖歌隊、永遠に最も美しい！ 世界が賞賛している」
  ウィリアム･ウォルトン卿

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  ジニーヌ･ワーグナー（指揮）

  ロサンゼルス生まれ。3歳よりピアノ、ヴィオラ、声楽を学ぶ。続いて指揮法をヘルベルト・ブロムシュテット、ヘルムート・リリンク、エーリッヒ・ラインスドルフ等の各指揮者に師事した。ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、ロサンゼルス・フィルハーモニー合唱団のコーラスマスターを歴任、ユージン・オーマンディ、カルロ・マリア・ジュリーニ、ズービン・メータ等巨匠の信任厚く、ピエール・ブーレーズ主宰の現代音楽祭でも新作を手掛けて高い評価を獲得した。一方、映画音楽の分野では、スティーヴン・スピルバーグ＝ジョン・ウィリアムズ作品を始め、数々のヒット作品に歌手、指揮者、コンサルタントとして参加している。アメリカ合衆国を代表する女性指揮者の一人である。
  http://therogerwagnerchorale.com/director.html

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