プラハ・バロック合奏団
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きよしこの夜~クリスマス名曲の贈り物
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする、チェコの代表的オーケストラのメンバーによる最高のバロック音楽。
煌びやかな音楽と共に流れるゆったりとした時間をお過ごしください。
イベント詳細
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きよしこの夜~クリスマス名曲の贈り物
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
【一般価格】
座席配置図
【友の会価格】 |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999 [Pコード:128-364] ローソンチケット TEL:0570-000-407 [Lコード:86108] |
曲目 | パッヘルベル:カノン ヴィヴァルディ:「四季」より“冬” 第2楽章 マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 バッハ:G線上のアリア ヘンデル:オンブラ・マイ・フ ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」より“シバの女王の入城” バッハ/グノー:アヴェ=マリア ヘンデル:ひとりのみどり児生まれたり クリスマス名曲集:もみの木、きよしこの夜 ほか ヘンデル:ハレルヤ |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |
プロフィール
チェコの優れた音楽家たちの才能を結集し、1982年に結成された正統派バロック・アンサンブル。
表現力豊かな現代の楽器を用いて、バロック奏法による意欲的で緻密な楽曲解釈の研究に熱心に取り組んでおり、そのレパートリーは室内ソナタをはじめ、より大きな編成の合奏協奏曲や組曲、バッハほかの宗教・世俗カンタータなどにも及ぶ。
1993年には、バロック時代を代表するボヘミア出身の作曲家J.D.ゼレンカのソナタ全集を録音。
チェコ放送局により「ゼレンカ没後250年記念~ゼレンカへのオマージュ」と題するコンサート・シリーズで数々のゼレンカ作品を演奏。チェコ・ラジオ放送局やチェコ・テレビ局と共同で様々なプロジェクトに取り組むほか、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート・シリーズにも参加している。
[ヴォーイチェフ・ヨウザ(ジュニア)]
プラハ音楽院、その後芸術アカデミーで学ぶ。プラハ放送交響楽団のソロ・イングリッシュホルン奏者を経て、1992年からチェコ・フィルハーモニー管弦楽団団員。室内合奏団「エン・アルケ」の指揮者としても正鵠を収めている。
[ヴォーイチェフ・ヨウザ(シニア)]
プラハ音楽院に学び、1959年チェコ・フィルハーモニー管弦楽団入団。スーク弦楽四重奏団のメンバーとして古典から現代曲まで幅広く演奏。これまでに様々なアンサンブルと共に多数のバロック作品の解釈を手掛けている。器楽アンサンブル・ヴァリアーチェのメンバーであもある。
[ヤン・ヨウザ]
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団団員。器楽アンサンブル・ヴァリアーチェの音楽監督も努めている。
[ヴラスタ・ベラノヴァー]
プラハ音楽院に学んだ後、プラハ国立歌劇場での16年間の活躍を経て現在プラハ交響楽団団員。
[イワン・パゾウル]
プラハ音楽院及びプラハ音楽アカデミーに学ぶ。1979年からチェコ・フィルハーモニー管弦楽団団員。
[シュテパンカ・クトマノヴァー]
プラハ音楽アカデミーに学ぶ。様々なオーケストラで活躍し、現在プラハ交響楽団団員。
[ヤロミール・チェルニク]
23才のときからチェコ・フィルハーモニー管弦楽団団員となる。様々な室内オーケストラでも活躍。
[ヤナ・ブロジュコヴァー]
今日チェコで最も有名なオーボエ奏者の一人。8歳よりオーボエを始め、プラハ音楽院及びプラハ音楽アカデミーに学ぶ。多くの国際コンクールで優勝、入賞を飾る。1997年ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝したアフラートゥス・クインテット・プラハのメンバーでもある。プラハ放送交響楽団のソロ・オーボエ奏者を経て、2002年よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団ソロ・オーボエ奏者。
[ヤロスラフ・クビータ]
プラハ放送交響楽団の首席ファゴット奏者を経て、在チェコ・フィルハーモニー管弦楽団団員。1991年プラハの春国際音楽コンクール第1位。プラハの春音楽祭出演をはじめ各国でソリストとして活躍。
[エディタ・ケグレロヴァー]
1997年ファン・フラーンデレン・ブルッゲ国際コンクールでピアノ部門、チェンバロ部門ともに第1位を獲得。
アンコール曲目紹介
ヘンデル:歌劇「リナルド」より“私を泣かせて下さい”
作曲者不詳:チェコのクリスマス・キャロル
ヘンデル:歌劇「リナルド」よりアレグロ