北部九州ジュニアオーケストラ・フェスティバル
WEB先行発売:2024年5月12日(日) 10:00~
一般発売:2024年5月17日(金) 10:00~
◆アクロス福岡開館30周年記念事業◆
イベント詳細
WEB先行発売:2024年5月12日(日) 10:00~
一般発売:2024年5月17日(金) 10:00~
◆アクロス福岡開館30周年記念事業◆
概要
会 場 | 福岡シンフォニーホール |
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入場料 |
全席自由 ※ひざ上鑑賞の場合、入場料は必要ありません。 |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |
出 演 | 指揮/下野竜也 iichiko グランシアタ・ジュニアオーケストラ(大分) |
曲 目 | ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より だったん人の踊り ビゼー:「アルルの女」第2組曲より ファランドール グリーグ:2つの悲しい旋律 第2曲「過ぎし春」 ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」第4楽章 エルガー:行進曲「威風堂々」第1番 ※曲順など記載内容が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。 |
お問い合わせ | アクロス福岡チケットセンター |
プロフィール
鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、2001年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。国内主要オーケストラに定期的に招かれる一方、チェコ・フィル、バルセロナ響をはじめとした国際舞台でも活躍。これまでに読売日本交響楽団正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者を歴任。広島交響楽団音楽総監督(2024年4月~桂冠指揮者)、広島ウインドオーケストラ音楽監督。2023年10月、NHK交響楽団正指揮者就任。2024年4月、札幌交響楽団首席客演指揮者就任。東京藝術大学、東京音楽大学にて後進の指導にあたる。齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、有馬賞、広島市民賞、中国文化賞など受賞多数。NHKFM「吹奏楽のひびき」パーソナリティ。
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子どもたちがオーケストラでの活動を通して豊かな感性や想像力を高め、社会で幸せに生きていく心の力を育む場となるようにと、アクロス福岡を拠点に2019年6月より活動を開始。現在、小学校4年生~高校3年生まで56名が在籍。年齢や地域も様々な子どもたちが、ひとつになって奏でる音楽を楽しむとともに、演奏技術や音楽性の向上を目指し、九州交響楽団メンバーや地元プロ奏者による充実した指導のもと一生懸命練習に取り組んでいる。
2009年4月に結成した県内唯一のジュニアオーケストラ。小4から21歳まで67名(アカデミー生含む)のメンバーが在籍し、真のアンサンブル精神と豊かな感性を磨いている。大分県立芸術文化短期大学を中心とした地元講師他、多数のプロオケより音楽家を招聘し指導を受けている。卒団生はプロ奏者やステージマネージャー、医師など幅広く活躍。3月の定期演奏会を目標に練習に励むほか、今年度は大分県で開催する第43回全国豊かな海づくり大会等にも出演予定。
2012年4月、これまで24年間続いてきた「佐世保市児童管弦楽団」を前身に、アルカスSASEBOを拠点に活動する「アルカスSASEBOジュニアオーケストラ」として発足。現在、佐世保市を中心とする小学3年生~高校生84名が在籍している(アカデミー生含む)。日々の練習には、長崎OMURA室内合奏団をはじめとする長崎県内外で活躍している演奏家が子どもたちの指導にあたり、音楽を通じて子どもたちの様々な成長を育むとともに、学校・学年の垣根を越え交流を深めながら活動している。
1964年、子どもの頃から本物の音楽に触れ、オーケストラ活動を通じてより良い社会人を育てる事を目的として設立。定期演奏会の他、バレエ「くるみ割り人形」全幕公演、阿蘇でのクリスマスコンサートなどを開催している。団員は小学生から29歳までの約70名が在籍。これまでに5回のヨーロッパ演奏旅行、ハンブルク、北海道や東北のユースオーケストラとのコンサートなど、団員の視野を広げる活動も積極的に行っている。文化庁地域文化功労者文部大臣表彰、熊本県文化懇話会新人賞、第20回志鳥音楽賞など数多くの受賞歴がある。