#5 大牟田駅 JR九州/西鉄 - アクロス福岡
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駅ジェニックふくおか

#5 大牟田駅 JR九州/西鉄

大牟田駅

博多駅、福岡天神駅まで
乗り継ぎ無し
福岡県で最南端に位置


大牟田駅

JR九州と西鉄の共同使用駅

大牟田は、福岡県内で最南端の駅だ。九州旅客鉄道=JR九州・鹿児島本線と西日本鉄道=西鉄・天神大牟田線の駅で、両社が共同使用する駅はここが唯一の存在。
大牟田駅の歴史は古く、1891年に九州鉄道の駅として開業し、1911年に国鉄駅として現在地に移転している。一方、西鉄・大牟田駅は1939年に九州鉄道・大牟田駅として開業。その後、1942年に九州の鉄道会社5社が合同合併して西鉄になり、現在に至っている。
駅の構造は、東側にJR九州、西側に西鉄に分かれている。JR九州の東口駅舎内には飲食店やコンビニなどが入居、駅前には国道208号が走っている。JR九州のホームは3線。改札は東口と西口にあり、JR九州専用の跨線橋で結ばれている。7月上旬まで、この跨線橋内にカラフルな”アンブレラストリート”が展示されている。これは、2年前に開催されたJR九州の長崎キャンペーンに合わせディスプレイされたものだ。列車は、上り特急1本を含む、快速と普通の全列車が停車。博多駅まで快速電車が最速1時間3分、熊本駅まで普通電車が50分弱で結んでいる。2011年に大牟田駅から車で20分ほどの位置に、九州新幹線・新大牟田駅が開業。遠方への鉄道移動は新大牟田駅が担っている。
西鉄・大牟田駅は天神大牟田線の終着駅。西口に改札があり、ホームは5線で、うち2線は降車専用。東口へは自由通路の跨線橋が利用できる。JR九州ホームと西鉄ホームの間には、大牟田駅の一部を使用するJR貨物の線路があり、貨物列車が発着している。西鉄は特急、急行、普通電車が発着。特急、急行とも特別料金が不要で、乗車券のみで乗車できる。特急を利用すると福岡(天神)駅まで最速1時間2分。柳川観光列車「水都」は平日で往復3本、土曜休日で往復6本を運行している。柳川の四季をテーマに、さげもんや白秋祭など伝統行事、柳川の花が車両にデザインされている華やかな列車だ。

(文・写真 東 淳二郎)

大牟田駅

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