福岡・音楽の秋フェスティバル2012 アクロス福岡
バンベルク交響楽団 11月3日(土・祝) 15時開演
ソフィア国立歌劇場 11月19日(月) 18時30分開演
巨匠ブロムシュテットの代名詞「ロマンティック」が、バンベルク響の洗練されたサウンドとともに福岡シンフォニーホールへ降り注ぐ!
あまりにも美しい曲に乗せて展開されるはかない悲劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」。プッチーニ唯一の喜劇「ジャンニ・スキッキ」。この秋は、泣いて笑ってオペラに浸る。
イベント案内

ヘルベルト・ブロムシュテット


バンベルク交響楽団


11/3(土・祝) 15:00開演
バンベルク交響楽団
ホールに降り注ぐブロムシュテットの「ロマンティック」
[会 場]
福岡シンフォニーホール
[指 揮]
ヘルベルト・ブロムシュテット
[曲 目]
ベートーヴェン:交響曲 第7番
ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンティック」
[入場料]
【一般価格】 GS席16,000円 S席14,000円 A席12,000円 B席9,000円
  C席6,000円(学生券3,000円)
【友の会価格】 GS席14,400円 S席12,600円 A席10,800円 B席8,100円
  C席5,400円(学生券2,700円)
■聴きどころ
バンベルク交響楽団は、ケンペ、クナッパーツブッシュなど名指揮者の薫陶を受け、いくつもの名門オーケストラがしのぎを削るドイツの中だけでなく、ヨーロッパを代表する名門オーケストラと言われています。
その名門オーケストラを指揮する巨匠ヘルベルト・ブロムシュテットはNHK交響楽団でもおなじみのマエストロです。彼の85歳とは思えない端正かつ躍動感にあふれる音楽は、必ずや深い感動を与えてくれることでしょう。また、オーケストラ・メンバーが、指揮者ブロムシュテットとバンベルク交響楽団の音楽について語った映像が届きました。ぜひ覗いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=ZxoM12mW_lM

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「カヴァレリア・ルスティカーナ」


「ジャンニ・スキッキ」

11/19(月) 18:30開演
明治ブルガリアヨーグルトスペシャル
ソフィア国立歌劇場
ブルガリアの名門歌劇場による2つの名作を堪能できる贅沢な夜を・・・
[会 場]
福岡シンフォニーホール
[演 目]
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」
プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」
[入場料]
【一般価格】 GS席13,000円 S席11,000円 A席9,000円 B席7,000円
  C席5,000円(学生券2,500円)
【友の会価格】 GS席11,700円 S席9,900円 A席8,100円 B席6,300円
  C席4,500円(学生券2,250円)
■聴きどころ
ブルガリアが世界に誇る名門歌劇場が、豪華2本立のオペラ公演を贈ります。演目は、マスカーニの美しい音楽に彩られた、悲哀に満ちた悲劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」と、オペラ界の大御所プッチーニ唯一の喜劇で、アリア《私のお父様》が有名な「ジャンニ・スキッキ」。通例では珍しい組み合わせの演目ですが、痛切な悲劇の余韻を味わい、喜劇で爽快に終わるという、何とも贅沢な一夜を愉しめます。観劇の帰り道、ちょっと愉しい気分にさせてくれるでしょう。
また、世界的に活躍する歌手を多く輩出してきた“声の大国”ブルガリアですが、巨匠カラヤンが見出した稀代のソプラノ歌手“アンナ・トモワ=シントウ”もブルガリア出身、ソフィア国立歌劇場でそのキャリアを育みました。
現在も、ヨーロッパで活躍する名歌手を輩出し続けている名門歌劇場が、実力派揃いの歌手と層の厚い合唱団を従え、堂々の公演です。一晩で二夜分愉しめる充実のプログラムはオペラファン必見、ご期待ください。

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