マルタ・アルゲリッチ
チョン・ミョンフン
[会 場] |
福岡シンフォニーホール |
[出 演] |
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) |
| チョン・ミョンフン(ピアノ) | |
| 伊藤京子(ピアノ・お話) | |
| ユンソン(チェロ) ほか | |
[曲 目] |
ドビュッシー:小組曲 〔ピアノ〕マルタ・アルゲリッチ、伊藤京子 |
| ブラームス:ハンガリー舞曲 第2番、第4番、第5番 | |
| 〔ピアノ〕マルタ・アルゲリッチ、チョン・ミョンフン | |
| ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56b | |
| 〔ピアノ〕マルタ・アルゲリッチ、チョン・ミョンフン | |
| ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8 | |
| 〔ピアノ〕チョン・ミョンフン、〔チェロ〕ユンソン | |
[料 金] |
S席 12,600円 / A席 10,500円 / |
| ■聴きどころ |
| 別府アルゲリッチ音楽祭が福岡に初登場! マルタ・アルゲリッチとチョン・ミョンフン、そして伊藤京子によるピアノ連弾など、豪華な組み合わせによる室内楽の共演が実現しました。 また、ミョンフンがピアノを担当し、信頼を寄せる二人の弦楽器奏者とともに、ブラームスのピアノ三重奏曲第1番を演奏します。 最高のアーティストたちによる熱いセッションにご注目ください。 |
ユンディ・リ
[会 場] |
福岡シンフォニーホール |
[曲 目] |
<オール・ショパン・プログラム> |
| 夜想曲 第1番 変ロ短調 Op.9-1 | |
| 第2番 変ホ長調 Op.9-2 | |
| 第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2 | |
| 第8番 変ニ長調 Op.27-2 | |
| 第13番 ハ短調 Op.48-1 | |
| アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 | |
| 4つのマズルカ Op.33 | |
| ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」 | |
| ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」 | |
| 上記の通り一部曲目が変更となりました | |
[料 金] |
|
| ※チケットは完売いたしました |
| ■聴きどころ |
| 15年もの間、第1位が出なかったショパン国際ピアノコンクールに、2000年、18歳の若さでユンディ・リが第1位を受賞したのは皆さんの記憶にも新しいことでしょう。中国から初の優勝者誕生であり、世界的な才能が登場した瞬間でもありました。 そしてこの10年、ユンディはショパンを中心としながらもリスト、シューマンなど、その自らの特徴であるロマンティシズム溢れる演奏を極め続けてきました。 生誕200年というショパン・イヤーに聴く、ショパンコンクール覇者による贅沢なオール・ショパン・プログラムです。 |
安永徹
市野あゆみ
[会 場] |
福岡シンフォニーホール |
[出 演] |
市野あゆみ(ピアノ) |
| 安永 徹(ヴァイオリン) | |
| 馬渕昌子(ヴィオラ) | |
| 丸山泰雄(チェロ) | |
[曲 目] |
モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478 |
| ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第4番 ハ短調 op.9-3 | |
| シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.47 | |
[料 金] |
S席 4,000円 / A席 3,000円 (学生各席1,000円引) |
| ■聴きどころ |
| アクロスの満15歳の開館記念日に開催するアクロス・バースデーコンサート。
元ベルリン・フィルハーモニーのコンサートマスター安永徹とピアニスト市野あゆみによる室内楽は、これまでその緻密な解釈と高い演奏技術によって、ここ福岡シンフォニーホールでも常にハイレベルなステージを提供してきました。そして今回彼らと共演する馬渕昌子と丸山泰雄もまた、室内楽を中心に活動する屈指の演奏家たちです。 その信頼厚い仲間たちによるアンサンブルにご期待ください。 |
ミシェル・ダルベルト
[会 場] |
福岡シンフォニーホール |
[曲 目] |
シューマン:3つの幻想的小品 op.111 |
| シューマン:幻想曲 ハ長調 op.17 | |
| シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960 | |
[入場料] |
S席 4,000円 / A席 3,000円 (学生各席1,000円引) |
| ■聴きどころ |
| クララ・ハスキル国際ピアノコンクールとリーズ国際ピアノコンクールという2大コンクールに優勝を果たし、一躍世界の楽壇にデビューしたダルベルト。演奏活動のほかにも、国際コンクールの審査員なども多く務める彼は、特にシューベルト演奏の解釈で、並ぶもののない大家として評価されています。NHK「スーパーピアノレッスン」の講師としても記憶に新しい彼の演奏は極めて高貴なスタイルで、ピアノとは思えない数々の音色を10指から奏で、聴く者の心を強く惹きつけます。 |