
ウィーン チェロ・アンサンブル 5+1
2008年、往年のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名チェリスト、ゲルハルト・カウフマンによって設立されたウィーン チェロ・アンサンブル5+1。ウィーン・フィルのメンバーを中心とした男性5名+女性1名によるチェロのみの編成で、高い芸術的な理想を失うことなく、伝統的なクラシック音楽から少し外れた小道を辿るアンサンブルです。
このコンサートは全く新しいコンセプトで構成されています。前半は、音楽史上重要な作品をこのアンサンブルでしか聴けない編曲で、後半は、エンターテインメント性豊かに魅力とユーモアに満ちたステージを繰り広げます。
カウフマンはコンサートの案内役として、作品の解説に止まらず、音楽の“うまみ”を紹介します。ひとつのチェロを4人で演奏するラヴェルの“ボレロ”は必見です。「困難な課題と新たな愛の関係」と題してYouTubeに上げられるや、斬新な演出と類い希な演奏技術で瞬く間にブレイク。
上質なウィーンの香りにのせてお届けする予測不能なアンサンブルをご堪能ください。
クリスチャン・ツィメルマン
研ぎ澄まされた美学
カラヤン、バーンスタイン、ジュリーニ、小澤征爾、ヤンソンス、ラトルといった巨匠達と共演を重ね、現代最高のピアニストの一人として若手音楽家の敬愛を一身に集めるツィメルマンは、決して妥協しないアーティストとして知られています。 18歳でショパン・コンクール最年少優勝を飾り、一躍世界のスター・ピアニストとなってから40年以上。レパートリーを吟味し、納得できない録音は決して世に出さない徹底的な完璧主義者として、演奏時期と曲目を厳選しながら常に世界の第一線で活躍してきました。演奏会の曲目を考えると同時に、その作品に合った音色になるようピアノを調整。自身が選んだピアノを持ち運んで演奏活動を行っています。音響学にも長け、演奏するホールの音響を確認しながら入念に準備を重ねるツィメルマンの演奏会は、その時そのホールの空間で聴いた聴衆しか体験できない貴重なひとときとなります。円熟期を迎え、今回の日本公演には、自らの演奏活動を振り返り大切な作品を選んで演奏したいというツィメルマン。期待が募ります。

下記のプレイガイドでもお取扱いをしております。ご利用ください。
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TEL:0570-000-407