アクロス・文化学び塾
明治有田 超絶の美 -万国博覧会の時代-
※このイベントは終了しました。
和と洋の意匠が独創的な明治期の有田焼とは!?
江戸幕府の終焉とともに明治時代が始まると、有田焼は殖産興業製品として位置づけられ、政府作成の温知図録等の新図案をもとに革新的な有田焼が創出されました。こうした作品は、世界各国で開催された博覧会を中心に絶大な人気を誇り、巨大な花瓶や再現不可能と言われる細密描写には、明治というエネルギッシュな時代の雰囲気が表れています。
この講座では、明治期に焦点をあて、当時の有田焼をリードした香蘭社や精磁会社を中心に、万国博覧会への出品作品や皇族・華族が使用した洋食器、それらの元となった図案類などとともに、明治有田焼の美を紹介します。
◆展覧会◆
「有田焼創業400年事業
特別企画展 明治有田 超絶の美 -万国博覧会の時代-」
会場:佐賀県立九州陶磁文化館
10月16日(金)~12月6日(日)
佐賀県立九州陶磁文化館HPはこちら
この講座では、明治期に焦点をあて、当時の有田焼をリードした香蘭社や精磁会社を中心に、万国博覧会への出品作品や皇族・華族が使用した洋食器、それらの元となった図案類などとともに、明治有田焼の美を紹介します。
◆展覧会◆
「有田焼創業400年事業
特別企画展 明治有田 超絶の美 -万国博覧会の時代-」
会場:佐賀県立九州陶磁文化館
10月16日(金)~12月6日(日)
佐賀県立九州陶磁文化館HPはこちら