四十九日や一周忌など大切な人が旅立った時、私たちが執り行う法要にはどんな意味があるのでしょうか？亡くなったあとの“極楽浄土”とは？鎌倉時代に描かれた十王図(じゅうおうず)そして当麻(たいま)曼荼羅(まんだら)を見ながら、人が旅立つまでの道程と死の世界のイメージ、そして人々が憧れた極楽の姿とそれらを描き出した人々について解説していきます。

［関連イベント］
◆展覧会◆「回忌ってなあに？」
会場：北九州市立小倉城庭園
7月4日（土）～9月2日（水）
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