新・福岡古楽音楽祭2017 野々下由香里 & 大塚直哉
歌とチェンバロのコンサート「ヨーロッパお国巡り」
※このイベントは終了しました。
イベント詳細
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概要
会 場 | 国際会議場 |
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入場料 |
全席自由
【一 般】1,500円 【友の会】1,300円 ※小学校入学前のお子様のご入場はできません。 |
チケット |
アクロス福岡チケットセンター Tel:092-725-9112 チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード:330-651) |
出 演 | ソプラノ/野々下由香里 チェンバロ/大塚直哉 バロック・フルート/前田りり子(賛助出演) |
曲 目 | カッチーニ:アマリッリ イングランド民謡:グリーンスリーヴス J.S.バッハ:6つのパルティータ 第4番 ニ長調 ほか |
お問い合わせ | 新・福岡古楽音楽祭実行委員会事務局 |
プロフィール
大分県出身。東京藝術大学声楽科を首席で卒業、同大学院修了。関西フランス音楽コンクール、第4回日仏声楽コンクールともに第1位入賞。パリ・エコール・ノルマル音楽院留学中の’89年「フィガロの結婚」ケルビーノ役でレンヌ歌劇場にデビュー。ナント、リオ・デ・ジャネイロ等国際声楽コンクールに入賞。帰国後は、BCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)のソリストとして国内外の公演に参加。北とぴあ国際音楽祭ではバロックオペラで古楽オーケストラとともに聴衆を魅了している。G.ベンジャミン「冬の心」を作曲家自身の指揮で東フィルと日本初演、権代敦彦らの作品を世界初演。録音は25点を超えるBCJとのCDをはじめ「フォーレ《小ミサ》(ジャン・フルネ指揮)」「月の光~エラールピアノとフランスのうた~(レコード芸術誌特選盤)」などがある。日仏声楽コンクール審査員。東京藝術大学古楽科教授。お茶の水女子大学非常勤講師。
東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍するほか、これらの楽器に初めて触れる人のためのワークショップを各地で行っている。チェンバロのソロCD「トッカーレ[触れる]」(ALM RECORDS)のほか録音多数。
現在、東京藝術大学音楽学部准教授、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場、台東区旧奏楽堂のオルガン事業アドヴァイザー。